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ワリキリをすれば貧困を乗り切ることが出来る、生活をもっと楽にすることが出来ると知り、私は早速自分自身でもワリキリを始めようと決心しました。しかしどうのように相手の男性を見つけたらいいものか全くわかりません。体の関係を持ってお礼を下さる男友達なんているわけがありませんし、友人に紹介してもらう訳にもいきません。はじめようにもどうしたら良いのか分からずしばらくは途方にくれていました。ですが諦めるわけにはいきません。もたもたしていたら生活は益々苦しくなるだけ。一刻も早くワリキリを始めようと、私はシンママSNSで情報を公開していた麻理子さんという女性に直接コンタクトをとってみることにしました。

 

「4歳の娘を持つシングルマザーの智恵です。突然メールしてしまい申し訳ございません。麻理子さんがワリキリで生計を立ててらっしゃるという事をシンママSNSで知りました。私はスーパーでパートをして娘を育てていますが生活は困窮を極めています。麻理子さんと同じように貧困を乗り切りたいので是非とも方法をご教示頂けませんでしょうか。」
麻理子さんはとても親切な女性で私が唐突なメールを送ったにも関わらずすぐに返事を下さり、様々なアドバイスをしてくれました。

 

麻理子さんは4年前に旦那さんを交通事故で亡くし、それ以来7歳の息子さんを女手ひとつで育てている32歳。シングルマザーの大先輩です。普段はファミレスでパートをしているそうですが、やはりそれだけでは満足な暮らしは出来ずワリキリを始めたと言っていました。当初は風俗店に身を沈めようとも考えていたようですが、自分のタイプじゃないお客さんまで相手にしなければいけないことに抵抗を感じ踏みとどまったようです。確かに個人的に男性とお付き合いするなら嫌な人を相手にしなくても済みますからね。

 

この時麻理子さんと知り合ったことが、その後の私の生活を大きく変えるきっかけとなったのは言うまでもありません。